大学入学共通テストから合格の近道を見つける

んにちは。

 

はるです!

 

突然ですが

大学入学共通テストでどんな問題が出るか

知ってますか?

 

高校2年生からセンター試験が廃止され

大学入学共通テストが実施されます!

 

高校2年生から受験勉強することで

ライバルに差を付けられます。

 

しかし、

 

受験でどんな問題が出るか知らずに

がむしゃらに勉強をすることは

非常に危険です!

 

だから、

 

今回は

 

大学入学共通テスト

の出題傾向を知る

 

ための記事です。

 

 

出題傾向を知っていると

 

日々の勉強で本番の問題を

意識するので

 

勉強のやり方や

問題の見方がかわってきます。

 

もし、出題傾向を知らずにいると

 

勉強の方向性を誤り

受験に必要な能力がつかず

 

ライバルとの差もあっという間に

縮んでしまいます。

 

 

合格への近道を歩むためには

大学入学共通テストの

出題傾向を知ってください。

 

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まずは、

 

共通テストの作問の方向性を

考えるために行われた

試行調査、プレテストの

一部を見てください。

 

 

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引用元:大学入試センター
 

 

高校2年生は実際に受けたので

わかっているかも知れませんが

 

これは化学基礎の問題です。

 

次に

センター試験化学基礎の

一部を見てください。

 

 

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 引用元:大学入試センター(30年度)

 

共通テストとセンター

化学基礎でこの違い。

明らかに出題傾向が変わっていますよね。

 

今ここで知らないと

 

今までのセンター向けに作られた

問題集や参考書、

もしかしたら学校の授業

 

対策されていないものを

信じてやり続けたら

 

ライバルに差をつけるどころの

話ではないですよね。

 

具体的にどう変わったのかというと、

 

・日常生活からの問題

 

・分量の増加による情報の多さ

 

・グラフや図

 

・初見の言葉や反応式

 

 

これらの問題から問われる能力

 

・日常生活と化学の関連に気づける能力

 

・問題文から必要な情報を取り出せる能力

 

・考えて問題を解く思考力

 

・適した答えを選択できる判断力

 

 

これらからどうやって

受験勉強をすればいいのかというと、

 

化学が日常生活の場

どう利用されているのか

興味を持ち、自分なりに探求すること

 

長い文章、図やグラフに見慣れること

 

初見の問題にも焦らず、

必要な情報と必要でない情報

分けること。

 

単に暗記せず、理解して

使えること。

 

です。

 

まずは、

この記事にのっている

プレテストの問題を解いて

実感することが大事です。

 

さぁ、今すぐ

問題文を読んで見ましょう!

 

 

完ぺきを求めなくて大丈夫。

 

今、解けなくても

答えがあっていなくても

分からなくても

いいんです!

 

あーこういう問題が出るのかと

知ってください。

 

そして、

 

そこに自分なりの気づきがあったら

 

紙に書き出して

頭を整理することが大事です!

 

友達よりも、ライバルよりも

合格に近い道を歩みましょう!

 

はるでした!

 

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