理解と暗記を分ける
こんにちは。
はるです。
高1、2年のうちから受験勉強しても
どうせ忘れるし、やる意味ない!
そんな高校生はこの記事を読んでください!
今日は、新しく習う用語を
理解する部分と暗記する部分
に分ける方法を教えます。
理解と暗記を自分の中で分けられるようになると
暗記しなくてはいけない、、
そう思っていた部分が圧倒的に少なくなり、
効率が上がります。
そして、高校3年生から必死に勉強しなくても
いつも通りの勉強で
受験に合格できる
暗記力のある人はこう思ったことでしょう
定期テストの点数高いし、
受験も暗記してればできるし!
そうですね、暗記力には個人差があり
そんなあなたは優秀なのでしょう
しかし、
ずっとは覚えていられません
もし、理解と暗記に分けないで勉強してしまうと、
高3になって、問題集を解いていると、、
あれ、これなんだっけ?
こんな簡単な問題なのに解けない。。。
解説を見て、思い出した!
時間かかったけど、やっと理解できた!
でも、化学ばかりに時間さけないし
時間ないし、どうしよう、、、
高1、高2のときは勉強できたのに
どうして、、
っと、きっと後悔します
どうして理解する部分と暗記する部分に分けたほうがいいのか
暗記は学習において
必要不可欠であり、
暗記していないと、テストで点が取れないです。
そして、用語、水素などもう暗記するしかないものもあります。
理解は
一度わかってしまえば、
覚えやすくなり、なかなか忘れない。
また、理解して理屈がわかっているから
応用できるのです。
受験勉強に関しては、
理解して覚えることがベースとなります。
二つの良さを生かして
理解をベースとした勉強をし、
テストや模試の直前は
暗記分野を復習する。
そのために、
理解分野と暗記分野に分けて
勉強する必要があるのです。
実際に、どう分ければいいのか?
をステップ化して教えます。
①覚えたい用語、理論を決める。
学校で使っているノートでOK。
すでに書いた用語を一つ決める。
例、元素、イオン化エネルギーについてわけてみる。
②用語名と説明を色分けする。
緑(理解)、青(暗記)など二色のペンで色分け。
例、元素 物質を構成する基本構造。
イオン化エネルギー 原子から電子を取り除き、
一価の陽イオンになるのに必要なエネルギー。
③理解度チェック
塾講師になりきって、
友達に説明できるかどうかでわける。
例、元素は H、O、Cみたいな物質のもと → 理解OK
イオン化エネルギーは、、、→ 理解不足!
自分なりの言葉で説明できればOK!
できなかった用語などは
理解を深める必要があるが
ここでは分けて、
見える化することが大事。
別の記事で理解の深め方を教えます。
まずは、ノートを開いて
二色の色ペンを使って用語と説明分を色分けしてみよう!